プロジェクトの
全体が見え
やりがいが増した

システムエンジニア
中途入社9年目

― 自分の可能性を伸ばすための転職

新卒から、ずっとシステムエンジニアとしてキャリアを積んできました。日本智明との出会いは、パートナーとして開発現場に参加したこと。想定どおりにシステムが動作するかどうか、テストでチェックしていく役割でした。でも、テストだけでは、システムの全体像はなかなかイメージできません。少しずつ、もっと上流から設計に携わってみたいと思うようになりました。現場では日本智明の社員と接する機会も多かったため、仕事の話をするうちに「日本智明に移れば、自分の可能性をもっと伸ばせるのではないか」と感じ、転職を決めたんです。

― 仕事の上流から関わる面白さ

いまでは、希望どおりにプロジェクトの上流から関わっています。お客様がなにに困っていて、自分たちがどんなシステムをつくっているかがわかるので、モチベーションもアップ。先の工程にいるスタッフたちを管理して、どんなタスクがあるか整理していくのも、自分の役割です。全体を見ながら仕事をすることで、前職以上に「役に立っている実感」が湧くようになりました。ただ、日本語には少し不安があるため、何事にも事前準備が必須。とくにお客様の前でプレゼンするときには、あらかじめ念入りに資料を用意します。社内で開催される日本語勉強会にも積極的に参加して、新しい言葉を学ぶようにもしていますね。

― チーム全体でスキルアップできる空気

日本智明は、社内の雰囲気がいいのが特徴です。同僚とは年齢が近いこともあり、友達同士のように仲が良いため、毎日楽しく働けています。システム開発という仕事には、チームワークが大切。お互いの得意分野を伸ばし、ノウハウをシェアしていくことで、チーム全体がスキルアップしていくのも感じられます。上司や先輩に頼れる方が多く、わからないことは丁寧に教えてもらえるのもありがたいですね。プログラミング言語やマネジメントについては、社内で定期的に研修も受けられます。

― 仕事のやりがいは増すばかり

日本智明のパートナーだったころ、ある銀行のプロジェクトを担当していました。いまでも街を歩いていてその店舗を見かけると、自分がこの銀行を支える仕事の一部に取り組んだんだと感じ、誇らしく思います。日本智明に転職してからは、仕事の全体が見えるために、そういうやりがいをより強く持てるようになりました。これからもっと技術や業務知識を身につけて、さらにチームへ貢献できるようになりたいですね。プロジェクトを円滑に回していけるように、マネジメントの力も磨きたいと思っています。

一日の流れ

  • 9:30
    出社。メールチェックやタスクの整理
  • 11:00
    オフショアにタスク内容の説明
  • 12:00
    ランチ
  • 13:00
    タスク推進
  • 15:00
    進捗会議
  • 18:00
    社内の勉強会に参加
  • 20:00
    退社

メッセージ

SEとしての技術があったり、銀行や保険などの業界知識があったり、得意分野を持っている方は、日本智明で自分の力を存分に発揮できると思います。コミュニケーションをとりながら業務を進める人が多いので、明るい人にもおすすめ。日本智明創発ソフトで、ぜひ一緒に成長していきましょう。

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